【箱根駅伝ランナー紹介】箱根駅伝常連校の1日

私が高校生の時に箱根駅伝常連校の部員の人はどんな大学生活を送っているんだろうと考えたことがあったので、他にも知りたい人がいるかなっと思いこの記事を書きました!

例えば、「朝練はどんなことをするんだろう」「睡眠時間をどのくらい確保しているんだろう」など、私が高校生時代に思っていた疑問に答えられるように書いてみました。

目次

練習がある日の一日

季節によって変わったりしますが簡単にまとめました!

時間やること
5:00起床
5:45朝練習
8:00朝食
8:30掃除
9:00自由時間(体のケア・授業・ゲーム・睡眠など)
12:00昼食
13:00自由時間(体のケア・授業・ゲーム・睡眠など)
16:00午後練習
18:00夕食
19:00自由時間(体のケアなど)
22:00消灯・就寝

起床

朝練の50分前ぐらいに起床をします。
人によってはお風呂で身体を温めたり、補助食(ゼリー)を摂取したりします。
朝練前にストレッチをするなど、身体をほぐして朝練に行きます。

朝練習

朝練のメニューは日によって様々です。
朝練のスタート時間は夏だと早くなり、冬だと遅くなります。
理由としては夏は、少しでも気温が低い時に走りたいからです。冬は時間が早すぎると外が走ることができないくらい真っ暗だからです。

主なメニューは10キロから15キロ程度走るメニューがメインとなっており、週に1,2回各自ジョグ、身体づくり(筋トレ)が行われます。

朝食・夕食

寮母さんが選手より、早く起きて寮生である50人すべての朝食を用意してくれます。
栄養バランスも考えられており、食品会社から食材や簡易調理された物が送られ、それを寮母さんが調理をするような形です。
朝食はご飯、みそ汁、納豆、牛乳が固定の食材で、おかずなどは日替わりで出されます。
夕食は朝食よりボリュームが多くなっています。朝食と違って皆で同じタイミングでは食べず、各自で食べる方式です。

人によってはプロテインを取るなど食事の工夫をして、怪我のしない身体作りを心掛けます。

掃除

寮の掃除を行います。
寮生50人がそれぞれの決められた場所を掃除します。
大学によっては他の部活動と共同で過ごしている大学があったり、掃除は外注(専門の人)が行ったりしている大学もあるみたいです。

自分達で掃除をすることで、「後の人のことを考える」という言葉を行動に移せるのかなっと思ったりしてましたね。
集団生活って本当に大変なんですよ(笑)ましてやプライドの高い50人の集団生活だと笑笑

自由時間

この時間に身体のケアだったり、大学の授業に行きます。
あと、主な使い方として1~2時間程度睡眠をします。
うちの大学だけかなと思っていましたが、ほかの大学の人にも聞いてみると皆しているみたいです。
朝練がめちゃめちゃ疲れるんですよね(笑)

自由時間をダラダラ過ごす人と、生産性のある時間の使い方をしている人で、3年目4年目の競技成績に大きな違いが生まれて来ることを3年目で学びましたね(笑)


人によっては温泉施設や治療院に行って身体のケアを行ったり、勉強をする人もいたりするんですよ。私は全く勉強をしなかったので、TOEICやプログラムの勉強をしている人を本当に尊敬してました(笑)

この時間でどれだけ身体のケアができるかが重要になってきます。
睡眠・ストレッチ・栄養補給などなど、出来ることは、いっぱいありますからね。

昼食

寮には共用のキッチンがあるので昼食は各自で料理をしたり、学食で食べます。
寮の食事が出るのは朝食と夕食だけなので、コンビニ飯や即席料理ばかり食べていると栄養が偏ってしまうんですよね。

バイトもできないので、節約のことを考えながら昼食を用意すると、どうしても栄養が偏ってしまいますね。

午後練習

大学の授業が16時ぐらいに終わるのでそれに合わせて集合します。

全員で体操を行い、その日のメインの練習を行います。
集団走・インターバル・各自ジョグ・身体づくり(筋トレ)など、ある程度固定化されたメニューをこなします。

いわゆるポイント練習では各自でアップを行い、実力に合わせてA・B・Cの3つのチームに分かれて練習を行います。
ポイント練習がある日は憂鬱な気持ちと楽しみな気持ちが半分半分って感じです(笑)

※ポイント練習・・・週に2回程度行うレースに近い実践的な練習です。例えば、1000m×5本(2’50/1kmペース、リカバリ-200m)などランナーの走力を伸ばすのに重要な練習です。この練習を見て監督は選手の調子を確認したりします。

消灯・就寝

消灯は10時に固定されていました。
もちろん、消灯時間よりも早く寝る人もいますが、多くの人は10時に寝ます。

なので、最低でも7時間の睡眠を取ります。トップアスリートを目指すならば最低でも7時間できれば8時間の睡眠時間を確保する必要があります。

まとめ

今回は私が箱根駅伝常連校に所属していた経験から、箱根駅伝を目指す大学生の一日を忠実に記事にしてみました!
大学によって違うところもあるかと思いますが、他大学の人に聞くと大体似たようなものです。

日々の練習で差がつくのではなく、各自の自由時間でどのように時間を使うかが、他のランナーと差をつけるポイントになります。

練習だけ頑張ればいいと思った人は結局、ケガで練習を頑張れません。
日々の自由時間にケアを行って常に競技のことを考えている人は競技レベルも上がっていきます。(才能だけで走っている人もいますが、、、(笑))

これはランニングを始めたばかりのランナーにも言えることです。練習だけでなく、日々の身体のケアや少し食事に気を付けようなど日々の積み重ねで少しづつタイムが良くなってきます。
まだまだ、私もできていませんが、皆さんも少しでも良い結果を出せるように一緒に頑張っていきましょう!

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この記事を書いた人

大学時代の経験や、今も現役で走っている仲間から集めた情報をのんびりと発信していきます。

・実績
箱根駅伝出場
5,000m 14分15秒
10,000m 29分30秒
ハーフ 65分 

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