夜ランのメリット・デメリットは?始め方や注意点も徹底解説!

この記事を書いた人

箱根駅伝を走った経験からランニングに関しての情報を発信しています。
・実績(タイムはざっくり)
箱根駅伝出場
5,000m 14分15秒
10,000m 29分30秒
ハーフ 65分
 

夜ランのメリットってなに?

夜ランって危なくない?

そんな疑問にお答えするために、この記事では夜ランの始め方から、注意点・おすすめアイテムまでを分かりやすく解説していきます!

月間800km以上走った私の経験をもとにお届けしますので、ぜひ参考にしてくださいね。

この記事で分かること。

  • 夜ランのメリット・デメリット・注意点
  • 夜ランおすすめアイテム
  • 夜ランの始め方
目次

夜ランのメリット・デメリット

まずはメリットとデメリットから見ていきましょう!

メリット

  • 日焼けをしない
  • 朝ランと違い、時間を気にせず没頭して走れる
  • 仕事終わりなど、その日のストレスを解消できる
  • メイクなど人目を気にせず走れる
  • 夏でも気温が低く快適に走れる

特に、ランニング初心者の方は人目が気になることも多いので、夜ランはかなりおすすめです。

デメリット

  • 睡眠の妨げになる→ランニング後は睡眠まで2~3時間あけましょう。
  • 視界が悪い→街灯のあるコースを選び、反射材をつけましょう!
  • 安全性が低くなる→河川敷など人通りの少ない場所は避けて、明るく広い道を走るのがベターです。

夜ランで最も大事なのは「安全第一」です!

夜ランの始め方

夜にランニングを始める準備を各ステップごとに見ていきます。

STEP
服装を決めよう

特に意識してほしいのは

反射材

ランニングウェアはもちろんのこと、手袋や帽子、シューズは反射板がついてる物を選ぼう!

他にも私がお勧めなものはスマートウォッチ!

Apple WatchやGarmin(ガーミン)など、常時点灯してくれる時計を身につけるだけで、安全性はぐっと上がります。

STEP
ランニングコースを決めよう

夜ランでランニングコースを選ぶポイントはこの3つ

  • 街灯があり、明るい
  • 道が広く、人通りがある
  • 走り慣れて、コースの特性がわかる

慣れない道や真っ暗な場所は避けましょう!

STEP
ウォーミングアップをしっかりしよう

「日中動いてたし、すぐ走れるでしょ」と思いがちですが、
夜でもウォーミングアップは超大事です!

軽いストレッチやジョギングを取り入れて、体をしっかり温めてからスタートしましょう。
ケガ予防にもつながります。

最終STEP
クールダウンをして翌日に疲労を残さない

夜ラン後は、ウォーキングやストレッチでクールダウンを忘れずに!
ダイエットやマラソン完走など、目標は人それぞれですが、継続が何より大切です。

疲労を溜めず、毎日続けられる体を作っていきましょう。

夜ランおすすめアイテム

ここからは夜ランに役立つおすすめアイテムを紹介します!

ガーミン Forerunner 265

常時点灯あり
稼働時間スマートウォッチモード:約13日間
GPSあり
音楽保存あり(スマホなしで音楽を再生)
心拍数あり
重量47g

基本機能を網羅しており、ランニングだけでなく普段使いのスマートウォッチとしても優秀!
決済サービスにも対応しているので、コンビニなどにもスマホなしで行けちゃいます。

夜ラン用の時計選びで迷ったら、これを選べば間違いなしです。

セーフティライト

バンド型なので、付けやすいのがおすすめポイント。

正直、他商品のセーフティライトでもいいと思います。

ですが、問題なく使用ができ、かなり明るくて、使用可能時間が長いのでこちらの商品をおすすめしておきます。(とにかく光っていればOKです)

防犯ブザー

特に女性ランナーに強くおすすめ!

防犯ブザーは、100均のもので十分使えます。
念のため、ポケットやウエストポーチに一つ忍ばせておきましょう。

おわり

今回は夜ランについて詳しく解説してきました。

朝起きるのが苦手な方や、なかなか日中に時間が取れない方には、夜ランは本当におすすめです。
もちろん、夜に走る以上、安全面には十分注意する必要があります。

今回の記事を参考に、ぜひ安全&快適な夜ランライフをスタートしてみてください!

他にもランニングに関する記事をたくさん書いていますので、よかったらあわせて読んでみてくださいね!

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