夜ランのメリットってなに?
夜ランって危なくない?

そんな疑問にお答えするために、この記事では夜ランの始め方から、注意点・おすすめアイテムまでを分かりやすく解説していきます!
月間800km以上走った私の経験をもとにお届けしますので、ぜひ参考にしてくださいね。
この記事で分かること。
- 夜ランのメリット・デメリット・注意点
- 夜ランおすすめアイテム
- 夜ランの始め方
夜ランのメリット・デメリット
まずはメリットとデメリットから見ていきましょう!
- 日焼けをしない
- 朝ランと違い、時間を気にせず没頭して走れる
- 仕事終わりなど、その日のストレスを解消できる
- メイクなど人目を気にせず走れる
- 夏でも気温が低く快適に走れる



特に、ランニング初心者の方は人目が気になることも多いので、夜ランはかなりおすすめです。
- 睡眠の妨げになる→ランニング後は睡眠まで2~3時間あけましょう。
- 視界が悪い→街灯のあるコースを選び、反射材をつけましょう!
- 安全性が低くなる→河川敷など人通りの少ない場所は避けて、明るく広い道を走るのがベターです。



夜ランで最も大事なのは「安全第一」です!
夜ランの始め方
夜にランニングを始める準備を各ステップごとに見ていきます。
特に意識してほしいのは
ランニングウェアはもちろんのこと、手袋や帽子、シューズは反射板がついてる物を選ぼう!
他にも私がお勧めなものはスマートウォッチ!
Apple WatchやGarmin(ガーミン)など、常時点灯してくれる時計を身につけるだけで、安全性はぐっと上がります。
夜ランでランニングコースを選ぶポイントはこの3つ
- 街灯があり、明るい
- 道が広く、人通りがある
- 走り慣れて、コースの特性がわかる
慣れない道や真っ暗な場所は避けましょう!
「日中動いてたし、すぐ走れるでしょ」と思いがちですが、
夜でもウォーミングアップは超大事です!
軽いストレッチやジョギングを取り入れて、体をしっかり温めてからスタートしましょう。
ケガ予防にもつながります。
夜ラン後は、ウォーキングやストレッチでクールダウンを忘れずに!
ダイエットやマラソン完走など、目標は人それぞれですが、継続が何より大切です。
疲労を溜めず、毎日続けられる体を作っていきましょう。
夜ランおすすめアイテム
ここからは夜ランに役立つおすすめアイテムを紹介します!
ガーミン Forerunner 265
常時点灯 | あり |
稼働時間 | スマートウォッチモード:約13日間 |
GPS | あり |
音楽保存 | あり(スマホなしで音楽を再生) |
心拍数 | あり |
重量 | 47g |
基本機能を網羅しており、ランニングだけでなく普段使いのスマートウォッチとしても優秀!
決済サービスにも対応しているので、コンビニなどにもスマホなしで行けちゃいます。
夜ラン用の時計選びで迷ったら、これを選べば間違いなしです。
セーフティライト
バンド型なので、付けやすいのがおすすめポイント。
正直、他商品のセーフティライトでもいいと思います。
ですが、問題なく使用ができ、かなり明るくて、使用可能時間が長いのでこちらの商品をおすすめしておきます。(とにかく光っていればOKです)
防犯ブザー
特に女性ランナーに強くおすすめ!
防犯ブザーは、100均のもので十分使えます。
念のため、ポケットやウエストポーチに一つ忍ばせておきましょう。
おわり
今回は夜ランについて詳しく解説してきました。
朝起きるのが苦手な方や、なかなか日中に時間が取れない方には、夜ランは本当におすすめです。
もちろん、夜に走る以上、安全面には十分注意する必要があります。
今回の記事を参考に、ぜひ安全&快適な夜ランライフをスタートしてみてください!
他にもランニングに関する記事をたくさん書いていますので、よかったらあわせて読んでみてくださいね!